「平成30年北海道胆振東部地震」で学んだ防災グッズ<乾電池対応製品の重要度>

「平成30年北海道胆振東部地震」から一ヶ月以上経ちましたが、未だに余震が続いています。
私たち夫婦も、それ以来トラウマのように、時折体が揺れているような感覚があります。

また、地震のあった午前3時ごろには目が覚めたりしてます。
今まで、ニュースで見ていた震災をまさか自分が体験するとは思いもよりませんでした。

家の中のはいろんな物が散乱して整理するのには一週間以上かかりましたが
幸い、怪我もなく、家の損傷もなく普段の日常を過ごしております。

ただ、北海道全域が停電となる「ブラックアウト」というのを経験してからは、電気の大切さを痛感いたしました。
電気がないと電化製品は一切使えず、トイレのウォシュレットも、ストーブも、お風呂(ボイラー)も、冷蔵庫も何もかも…。

私の住む札幌市東区は震度6弱ということでした。
家から近い幹線道路は何百メートルも地割れして段差が出来てました。

信号も消え、そこらじゅうが真っ暗になったのはびっくりしました。
生まれて初めての揺れと状況にかなり動揺して怯える妻を励ますことで精一杯でした。

あの日の夜空の星がとても綺麗だったのは何故かしっかり覚えています。
繰り返したくないと思っていても、こればかりは人智を超えることなのでどうしようもありません。

今回の体験を教訓にして、今まで以上に防災への意識は高まったと思います。
普段から、必要最低限の準備はしておこうとちょこちょこと防災グッズを集めています。

今回は、電池式ランタンとカイロ、そして簡易トイレ!
これで、照明、ラジオ、充電器はすべて単3乾電池仕様で統一。

“防災グッズ”

“防災グッズ”

これが、停電中に活躍する乾電池式充電器!
お店に売ってなかったからネットで買いました。
これでひと安心です♪

“防災グッズ”

ちなみにこのスマホは以前使ってたものですが、ワンセグ受信出来るので非常時はテレビの災害情報も確認出来ます(^.^)

そして、今回の地震で活躍してくれた携帯ラジオ。
単三乾電池でかなり持続して使えます(^.^)

“防災グッズ”

もっとも、活躍する状況にならない方がよいのですが(^^;


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